第1刷における訂正

第1刷中の以下の箇所を訂正します.お手数をおかけして申し訳ありません.書体の変更や全書を通じて書式の統一を計るための軽微な修正がほとんどです.重大な誤りあるい修正には●マークがつけてあります.

“右”は右側の段,“左”は左側の段,“↓n”は上から n行目,“↑n”は下から n行目を示しています.

目次,iv,右↑7
微少部回折系 → 微少部回折計

目次,vi,左
9章 リートベルト解析に取り組み人へのアドバイス → 9章 リートベルト解析に取り組む人へのアドバイス

p. 8,左↓5
先頭の“3”(上付き)を前行の最後に移す

p. 13,図1.16
221300 → 221 300(2箇所)

p. 14,左 ↓20,左 ↓24
mKmK

p. 17,右↑6
普通は試料軸を中心に回転させながら → 普通は試料軸を中心に,回転させながら

● p. 18,左 ↓5
試料径の減少とともに,→ 試料径の増減とともに

● p. 19,図2.14
Si (220)平板結晶 → Si平板結晶

p. 19,図2.14
Ge, 4 結晶 → Ge 四結晶

p. 20,図2.15
a → α

● p. 20,左 ↓11
低角度θ → 低角度α

● p. 25,左↑5
とすると, → δB = (IB)1/2とすると,

p. 26,左 ↑5
回折X線の → X線ビームの

p. 27,右 ↓2
X線発生装置のおける → X線発生装置における

● p. 30,右 ↑8
プロファイルを非対称に広げる膨張であるため,回折角も変位させる.→ プロファイルの回折角を変位させる誤差である.

● p. 30,右 ↑5
広がり方向 → 変位方向

p. 40,右 ↓4
回折強度が → 回折角や回折強度が

p. 41,左 ↓2
が存在しない.→ が存在しないので,

p. 46,表3.1,欄8,記載内容
”…” → “…”

● p. 60,図4.6
φ → ψ

● p. 61,図4.8
φ → ψ
左図,右図とも,“0”を削除
左図(並傾法)の“φO ”は“ψ0”
右図(側傾法)の“σX↑”は“σX→”

p. 95,右,文献2)
T. Hahn (ed.), "International Tables for X-Ray Crystallography," Vol. A → "International Tables for X-Ray Crystallography," Vol. A, ed. by T. Hahn,

p. 96,左,文献6)
N. F. M. Henry and K. Lonsdale (eds.), "International Tables for X-Ray Crystallography," Vol. I, → "International Tables for X-Ray Crystallography," Vol. I, ed. by N.F.M. Henry and K. Lonsdale,

p. 97,図97
Rwp → Rwp
RBRB

p. 102,左・式(6,20)
冒頭の“Φ”は太字でなく斜体

p. 102,左↓7,左↓8,左・式(6.20),左↑3,左↑2,右↓12,右・式(6.23),右↑11
“η”は太字でなく標準文字

● p. 107,式(6.44)と式(6.49)
{yfi(x)} → {yfi(x)}2

p. 108,左 ↓15
d統計値式 (6.50) → d統計,式(6.50)

p. 113,右↑2
brese → Brese

● p. 118,図7.4
004 → 008

p. 133,図8.3
ペナルティ・パラメーター → ペナルティーパラメーター

● p. 135,左 ↑21
zip形式 → tbz(= tar.bz2)形式

p. 135,左↑15
RIETAN -2000 → RIETAN-2000

p. 135,右 ↑11
programsフォルダ → Programsフォルダ

● p. 137,↓11
#} 仮想的化学種の入力終了 → } 仮想的化学種の入力終了

p. 145,図9.1のキャプション
"International Tables", Vol. A → International Tables, Vol. A

● p. 146,右・式(9.2)
右辺の2番目と3番目の行列の間に“+”を挿入

p. 149,左↓7〜11,左↑8〜10
“β”(26箇所)は 太字でなく斜体

● p. 155,↓1からp. 156,↓6まで
図10.11の先頭に移動.こうすることにより図10.11がp. 176,補遺と同じになる.

p. 157,図10.7
8.2468(2)Å → 8.2468(2) Å

p. 158,表10.1,Li2サイト
1-g(Mn) → 1−g(Mn)

p. 158,右 ↓5
“1/6”を一文字の分数とする

p. 158,右 ↓10
“5/6”を一文字の分数とする

p. 160,図10.11のキャプションを次のように縮める:
第2相を含めたLi4Mn5O12の“モデル1”を用いた入力データ.

p. 165,図10.18
2θdeg → 2θ(deg)

p. 176,補遺
全体を削除(p. 155とp. 160の修正により不要となる)

p. 180,付録2
キャプションの先頭に“単位はオングストローム.”を入れる.

● p. 181,付録3
測定温度27.0 ℃における要求格子定数
5.4312569 → 5.4312659

p. 181,付録3
次の行を削除:ΔL/L0 … (20〜293 K)

p. 182,付録3
次の行を削除:ΔL/L 0 … (293〜1600 K) “より算出”を一行上げる.

p. 182,↓4
22.5℃ → 22.5 ℃

p. 185,右 ↓24
http://members.home.ne.jp/toycrate/index.html → http://www.ccp14.ac.uk/ccp/web-mirrors/toycrate/

● p. 185,右 ↑11〜↑7
以下のように修正する:
http://ts.nist.gov/ts/htdocs/230/232/232.htm
NISTが製造・販売している標準物質のホームページ.粉末回折用標準試料に関する情報も得られる.標準試料を直接購入することもできる.

p. 186,↓8
追加さている. → 追加されている.

p. 187,左 ↑9
料学シリーズ)", → 料学シリーズ),"

● p. 192,右,式(A.57)
k2k2

p. 196,左
bond valance parameter → bond valence parameter
bond valance sum → bond valence sum
“Kβフィルター法”の“K”は斜体