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Expressiveness
Productivity
Customization
エクスプレスパッドを活用する
画面の拡大・縮小/ブラシのサイズ変更
手のひらツール
ブラシパレットの切り替え
色域外警告
ファイルブラウザ
タブレットでの便利な使い方
1024レベルの筆圧機能に対応した11のツール
傾き機能
Intuos3エアブラシホイール機能
ブラシツールを使った画像補正【調整レイヤー】
ブラシツールを使った画像の切り抜き【クイックマスク】
色の置き換え
Adobe Photoshop CS
エクスプレスパッドを活用する
画面の拡大・縮小/ブラシのサイズ変更
右側のトラックパッドに画面の拡大・縮小を割り当てます。
手元で画面操作ができ非常に便利です。左側のトラックパッドにブラシのサイズ変更を割り当てます。
ブラシパレットまで手を動かすことなくブラシサイズの変更ができ、作業効率が向上します。
図:ブラシのサイズ変更
タブレットドライバ設定画面 拡大 >>  
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手のひらツール
図:画面の拡大・縮小 ファンクションキーに「手のひらツール」を割り当てます。
画面の拡大・縮小→画面の移動という一連の作業がスムーズに行えます。
ブラシパレットの切り替え
図:ブラシの設定 ファンクションキーに「ブラシパレットの切り替え」を割り当てます。
ペンタブレットの筆圧機能のオン・オフの設定や、ブラシの様々な設定を瞬時に表示させ変更できます。
色域外警告
RGBモードで表示できてもCMYKモードでは色域外カラーであるため印刷できない場合があります。色域外警告コマンドを使えば、色域外カラーを逐次ハイライト表示させ調べることができます。
図:色域外警告設定
図:色域外カラー グレーで表示される部分が色域外カラー
この機能を割り当てておくと、色補正を行いながらこまめに色域外カラーをチェックすることができます。
ファイルブラウザ
図:ファイルブラウザ 頻繁に利用する率の高い「ファイルブラウザ」もファンクションキーに割り当てておくと便利です。
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タブレットでの便利な使い方
1024レベルの筆圧機能に対応した11のツール
図:11種類のツール ツールボックスにある11種類のツールがペンタブレットの1024レベルの筆圧機能に対応しています。筆圧機能は、ブラシパレットで必要に応じて設定できます。
筆圧機能
図:ブラシサイズの太さ・細さ、色の濃淡
  ブラシサイズの太さ・細さ、色の濃淡
  図:効果の強弱
効果の強弱:スタンプツールの場合
筆圧機能を活用すれば、力の加減で変化をコントロールできオプションバーの数値を変える手間が省けるため、非常に直感的に作業が進められます。
傾き機能
ペンを傾けると角度により多彩な表現が可能になります。
図:傾き機能イラスト
(図:cs19) ペンを手前に傾けた場合
(図:cs20) ペンを奥に傾けた場合
図:ブラシを選択 1.
ブラシを選択
図:設定 2.
ブラシパレットでタブレットの傾きによってブラシサイズが変化するように設定
図:表現に変化がつく ペンを傾けるとブラシサイズが変わり表現に変化がつく
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Intuos3エアブラシ ホイール機能
インテュオス3のオプションペンである「Intuos3エアブラシ」のホイールでブラシのサイズやインクの流量をコントロールすることができます。
図:ホイールで1024レベルをコントロール 図:スタイラスホイール
「スタイラスホイール」でIntuos3エアブラシホイールが有効に
ブラシツールを使った画像補正【調整レイヤー】
ペンタブレットを使えば、画像の補正も塗り絵感覚で行えます。
特に部分的な補正は【調整レイヤー】機能とブラシツールを活用すればどんな写真でも思い通りの結果が得られます。
図:補正前 図:補正後
補正前 補正後
補正のポイント
うなぎの色味を補正し、実際に目で見た時と同じようなジューシー感を再現する。
STEP1
レイヤーパレットの「塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」ボタンをクリックし、「レベル補正」でうなぎの部分を中心に色を補正する。
図:STEP1
STEP2
図:STEP2 うなぎ以外の部分は元の色でよいため「補正を取り消す」必要がある。
その場合、黒のブラシツールを使い補正したくない部分(うなぎ以外)を塗る。
黒のブラシツールで塗ることにより、STEP1でかけた補正を取り消すことができる(白で塗ると再び補正がかかる)。
さらに筆圧機能で、強く塗れば補正は完全に取り除かれ、
弱く塗れば少しだけ取り除かれる。つまり、筆圧機能で微妙な調整が可能になる。
図:筆圧 黒い部分(筆圧が強い)=補正が完全に取り消されている

グレーの部分(筆圧が弱い)=補正が少し取り消されている
ブラシツールを使った画像の切り抜き【クイックマスク】
人物などの形が複雑な画像も、ペンタブレットを使うと短時間で綺麗に
切り抜きを行うことができます。この場合には【クイックマスク】機能を使います。
図:加工前 図:加工後
加工前 加工後
STEP1
図:クイックマスクモード設定 「クイックマスクモードで編集」をクリック。
「着色表示」を「選択範囲に色を付ける」に設定。
STEP2
図:選択したい範囲を黒のブラシで塗る 選択したい範囲を黒のブラシで塗る。
図:選択範囲 ブラシで塗った範囲が選択範囲になる。
図:マスク 毛先などの細かい部分は画像を拡大し丁寧に塗る。
この時、筆圧機能でブラシの太さや細さ、画像の不透明度がコントロールでき、毛先の細い部分は力を抜いて塗ると綺麗にマスクされる。
図:マスクされている部分 マスクされている(選択範囲になっている)部分
色の置き換え
「色の置き換え」ツールを使えば、ブラシの当たっている部分の色をテクスチャーやハイライトを完全に保持したまま描画色で綺麗に色を置き換えることができます。この機能を使えば、従来は一定のスキルが必要であったリアルな色置き換え処理を誰でも簡単に行うことができるようになります。
図:色の置き換えツール 図:色の置き換えツールも筆圧でコントロール 図:オリジナルの画像の色を描画色で置き換え
色の置き換えツール 色の置き換えツールも筆圧でコントロール可能 オリジナルの画像の色を描画色(この例ではピンク)で置き換え
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